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カーター スティーブ

牧師の紹介

私の秋川バプテスト教会での奉仕は2003年に始まり、2015年からはこの教会家族の牧師として務めさせていただいております。 素晴らしい教会家族の一員でいられることはこの上ない喜びです!

私はアメリカで生まれ、1歳になる前に両親と共に来日しました。 幼い頃から日本で過ごしてきたので、日本のすべての物が大好きです。 私が信仰をもったのは6歳の時でした。 とてもはっきり覚えているのですが、ある晩、自分が神様に対してどれほど罪深い者であるかを思い、眠れなくなってしまいました。 その夜、私は自分のすべての罪を悔い改め、私を赦して救ってくださるようイエス様を自分の救い主として受け入れたのです。 多感な10代の頃の私にも、神様はとても恵み深く、私の進むべき道、すなわち宣教師として日本に戻ってくるビジョンを示してくださいました。 今、私は、心から大切に思う人々と 壮大な神様の愛を分かち合う機会を得ています。

アメリカの神学校で学んでいた頃にも、神様は私に大きな愛と恵みを示してくださいました。それは、妻となるベサニーとの出会いです。
彼女もまた、神様のことを宣べ伝えたいと切望していた人でした。1997年に私たちは結婚し、タイラー(長男)とブリアンナ(長女)を授かったのち、2003年に家族で来日しました。(私たちの末息子であるアッシャーは、もう1人子どもを授かりたいと長年祈ってきた結果、2012年に日本で誕生しました!)

私の父デビット牧師と母グレンダは、秋川バプテスト教会を起ち上げており、私たち家族が安心して日本での生活が送れるよう、また神様が導いてくださる人々に仕えていけるよう多方面で今も支えてくれています。 2015年4月、デビット牧師が秋川バプテスト教会の牧師職を辞することとなり、代わって私が秋川バプテスト教会の新しい牧師として教会家族により選ばれました。 ベサニーと私は、この教会家族に深い愛情をもち、素晴らしい羊飼いであるイエス・キリストの御手の中で、愛する教会家族の為に奉仕させていただくことに大きな喜びを持っています。

秋川バプテスト教会に対して私が抱く夢

それは、私たちが、イエス様を愛することによって成長するだけでなく、お互いを愛することや、私たちの周りにいる人々を愛することによって教会としても成長していくことです。 私たちがイエス様を深く知れば知るほど、イエス様の愛がどれほど深いものかをより理解するようになり、もっともっとイエス様を愛するように変えられていくことを願ってやみません。 イエス様の愛に応えて、主にある兄弟姉妹だけでなく、まだイエス様を信じ受け入れてない方に対しても愛を示していけますように。イエス様はご自分の命をお捧げになったほどに、私たち一人ひとりを愛されているのですから!

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