詩篇73篇は、ある人が、周りの人や自分自身、そして神様への正しい視点を失っていた時期を通ったストーリーです。その間違った視点が、彼の心に影響を与え、神様への信頼をも失いそうになってしまったこと、しかし彼が、物事を新たには…
詩篇73篇は、ある人が、周りの人や自分自身、そして神様への正しい視点を失っていた時期を通ったストーリーです。その間違った視点が、彼の心に影響を与え、神様への信頼をも失いそうになってしまったこと、しかし彼が、物事を新たには…
日々の生活の中で、神様の恵み深さを示すものが何も見えない時、どこを見ても苦難しか見えない時、神様の約束が実現することはないように思ってしまう時、どうすればいいのでしょうか?信仰が細い糸になってしまったら?詩篇第三巻は、そ…
全人類の平和。それは誰もが望んでいることではないでしょうか。しかし、私たち人間はどんなに努力しても、それを実現することはなかなかできないように見えませんか。詩篇72篇は、その平和の現実を、その源に直接指し示しています。そ…
積極的に神様と神様の祝福を追い求め、その祝福によって積極的に神様を賛美することは、どれほど重要なことでしょうか?詩篇67篇では、私たちと神様との関係の、とても個人的な部分が同時に、私たちの周りにいる人々に大きな影響を与え…
時として、私たちは恐怖に押しつぶされ、逃げ場のない状態に陥ることがあります。詩篇56篇でダビデは、恐れの中にいることを示しながら、それと同時に、恐れの中にいても、恐れの捕われから、信仰の自由、私たちのお父様への信頼へ進む…
詩篇51篇は、罪を犯してしまったダビデの悔い改めの心のストーリーです。ダビデだけではなく、私たちはみんな失敗します?だからこそ、ダビデの悔い改めは、私たちの悔い改めの助けとなり、ダビデの清められた心は、私たちの心をも清め…
詩篇48篇は、王の都について書かれてい詩篇の一つです。王が住んでいる場所、支配している場所、そして王がその力と民への優しさを示す場所です。この詩篇では、この都が実に、さらに偉大な都を指し示していることを見ることができます…
詩篇の46篇には、神様がいかに私たちの避け所であり、砦であることを示しています。この詩篇で、神様がどのように私たちを支えてくださるかを説明するために、作者は「エロヒム」という神さまの名前を使いました。この名前にはどのよう…
詩篇の第二巻では、王が自分のもとにいる民をどのようにして養い、守るかという紫の糸のストーリーが見られます。また、救い贖われたものが来たるべき王の恵みの中にいることで、贖いの緋の糸をも見ることができます。
詩篇30篇の中で、ダビデは神様が自分をある二つの状況から引き上げてくださったことを証します。それは、神様の誠実さと聖さによって助けられたのです。神様は何から彼を引き上げたのでしょうか?また、ダビデの証から、私達はどのよう…